RCS/GRSなど第三者認証＋CoC文書を要求
"Tommy Hilfigerは、環境配慮素材の主張を第三者認証とCoC（チェーン・オブ・カストディ）文書に基づかせることを要求しています。"出典：Materials & Innovation
"We are Cool Manufacturers" 製造業はカッコいい。
国際認証取得 × 海外販路開拓 × 伴走型実行支援
日本の技術を、世界の舞台へ。
教えない、寄り添わない。
自立した挑戦者を、私たちは
本気で支援します。
※初回相談は、本気の企業様向けの有償セッションとなります。
世界で“選ばれる”ための
取引条件が、
今 変わっています。
貴社が誇る世界水準の技術力と品質。しかし、“良いモノ”だけでは、もはやグローバル市場の土俵には上がれません。海外のトップブランドとビジネスを行うには、彼らが定めるルール、すなわち国際認証という「世界共通のパスポート」が不可欠なのです。
壁をぶち破れ -
私たちの挑戦
「国際認証は必須だが、取得は難しい」——
その思い込みを、私たちは変えます。
複雑に見えるプロセスも、最適な戦略と
実行により、確実に達成可能です。
国際認証の取得は決して不可能ではありません。
問題はその「やり方」です。
多くの企業が直面する壁
「国際認証は必須だが、要求事項が多く、自社だけでは何から手をつければ良いか分からない…」
JTIのアプローチ
要求事項の多さは事実です。(例: 申請書, マニュアル類, 記録, SDS, マスバランス…)
「できない理由」を探すのは終わりにしましょう。私たちは最短・最適な戦略でこれを乗り越えます。
私たちは、複雑さを言い訳にしません。
認証取得を「達成可能」にするための、最も効率的な道筋をご提供します。
なぜ、海外市場なのか？
「日本に、もはやブルーオーシャンはない」
この厳しい現実から、青い海を取り戻す挑戦が始まります。
国内市場の縮小
少子高齢化により国内需要は長期的に減少。
既存市場での消耗戦から脱却する必要があります。
海外の成長領域
サステナビリティを軸とした巨大な市場が海外で拡大中。
日本の技術が求められています。
認証＝世界共通パスポート
GRS/GOTS等の国際認証は、信頼の証。
グローバルな取引の扉を開く鍵となります。
高付加価値・継続取引
価格競争ではなく、品質と信頼性で選ばれることで、
安定的で高収益な事業を構築します。
海外ブランドの“取引条件”は、
認証で可視化されています。
世界の
トップブランドが
求める
「取引の前提条件」
2025年までに対象生地工場のRCS/GRSを100%
"対象となる生地工場の100%で、2025年末までにRCSまたはGRSの認証取得を達成することにコミットしています。"出典：Polyester – Our Footprint
再生材はRCS/GRS認証が要件
"該当する再生素材についての要件は、RCSまたはGRSで認証された素材であることです。"出典：Ecosystems and Biodiversity Policy (PDF)
再生繊維はGRS/RCS認証サプライヤーから（CoCの仕組み）
"当社は、再生繊維の100％を、GRSまたはRCSの認証を受けたサプライヤーから調達することを目標としています。"出典：lululemon Impact Report 2023 (PDF)
再生材はRCS/GRS認証を要件化。CoCで追跡
"これらの認証は、堅牢なチェーン・オブ・カストディを保証し、素材の無許可の混入や置き換えのリスクを最小限に抑えます。"出典：adidas Annual Report 2024／ESRS E5 Metrics & Targets
GRS=材料管理/CoCの認証。表示は認証書で裏付け
"LS&Co. は、OCS・GRS・RCS等の Textile Exchange 認証に基づいて「より持続可能な素材」を定義します。"出典：Levi Strauss & Co. — Sustainable Fibers
※ 記載の会社名・製品名・ロゴは、各社の商標または登録商標です。
ここでの引用・ロゴ表示は情報提供・出典明示の目的であり、
各社による承認・提携・推奨を意味するものではありません。
第三者認証（GRS/RCS等）＋CoCは主要ブランドの“共通言語”であり、
サプライヤー選定の大前提になっています。
JTIの認証支援スキーム
私たちは「教えず、寄り添わず」とも、結果を出します。
独自のユニット認証スキームが貴社の負担を最小限に抑え
自立的な成長を可能にします。
ユニット構造による効率化
JTIまたは貴社が認証ヘッドとなり、サプライチェーン上の企業様（または貴社自身）を「ユニット」として組織化。個別に認証取得を進めるより、プロセスを大幅に簡略化・効率化できます。
JTIが担う役割
貴社はコアビジネスに集中してください。認証に関する専門的かつ煩雑な業務は、我々が責任を持って主導いたします。
- 認証プロセスの主導:認証機関との折衝、主要書類作成支援、審査対応など、専門知識が不可欠な業務はJTIが担当します。
- 効率化と負担軽減:最適化された手順で、貴社の時間とコストを大幅に削減。認証に関する専門的な対応は我々が行います。
- 自立へのステップアップ:ユニット参加を通じてノウハウを習得し、ご希望により1年後を目安に自社単独での認証取得へ移行することも可能です。
JTIが「結果を出せる」理由
私たちは評論家ではなく、伴走者・実行者です。
認証取得から海外販路開拓まで、
成果にコミットする「実行パートナー」として、
現場を知り尽くした実践力と
独自のネットワークで
貴社の目標達成を現実にします。
業界随一の専門性
Textile Exchangeアドバイザーである代表 稲垣をはじめ、認証・素材・生産・貿易のプロ集団が、実践的な知見で貴社の課題を解決いたします。
効率的なユニットスキーム
認証プロセスはJTIが主導。独自のユニットスキームで非効率を排除し、貴社はコアビジネスに集中できます。無駄なく、スピーディーな目標達成を目指します。
国内外の広範なネットワーク
大学(信州大学等)・素材メーカー・国内外工場・海外ブランドとの強固な連携を最大限に活用。技術開発から販路開拓まで、最適なパートナーシップを構築します。
成果にこだわる実行力
私たちは製造業の当事者として、戦略立案から具体的な実行まで責任を持ちます。共に汗を流し、目に見える成果を追求する「実行パートナー」です。
サービス
認証取得から、その先の成長まで。
貴社の挑戦を具体的な成果へと
繋げてまいります。
国際認証ユニット化支援
GRS/GOTS等の国際認証取得プロセスを、JTIが全面的にサポートいたします。ユニットスキームにより、貴社の負担は最小限に。煩雑な手続きから解放され、コアビジネスに専念いただけます。
- GRS/GOTS等 ユニット認証取得・維持
- 認証プロセス・審査対応の主導
- 自社認証への移行支援 (オプション)
商品企画・海外販路開拓
認証取得はスタートラインです。それを有効活用し、世界市場で競争力のある製品を企画・販売しませんか？ JTIのネットワークと実行力で、素材開発から生産、海外展示会への共同出展、販路開拓まで一気通貫でご支援します。
- サステナブル素材・製品の共同企画
- 国内外の生産ネットワーク活用
- 海外市場へのアクセス支援（展示会等）
※ 上記サービスは組み合わせ可能です。
貴社の状況に応じた最適なプランを
個別にご提案いたします。
ステップ
共に課題を明確にし、具体的な実行計画に
基づき、
着実に成果を目指してまいります。
1
初回相談 (有償)
貴社の現状、課題、目標を深く共有いただき、JTIとの協業可能性と方向性を確認いたします。貴社固有の課題分析と、認証取得に向けたロードマップ（簡易版）をご提示します。
2
現状分析・プラン提案
課題解決に向けた具体的な支援内容、実行計画、スケジュール、費用をご提案させていただきます。
3
契約・体制構築
ご契約後、JTIユニットへのご参加（該当する場合）や、認証取得・事業推進に必要な体制構築を進めます。
4
実行フェーズ支援
認証審査対応の主導、商品企画、生産管理、販路開拓など、計画に基づき実行フェーズをご支援いたします。
5
継続的な改善と成長
認証維持管理、市場動向を踏まえた戦略見直し、更なる事業拡大に向けた継続的なパートナーシップをご提供します。
お客様の声
JTIとの挑戦により、多くの企業様が
新たなステージへと進まれています。
変革を実現された事例の一部をご紹介いたします。
（※企業名は仮名です）
A社 様
生地メーカー / 取締役営業部長
"GRS認証は必須と知りつつも、自社だけでは到底無理だと諦めかけていました。JTIさんのユニットスキームはまさに画期的で、具体的な道筋を示していただきました。腹を括って挑戦する決意ができたのはJTIさんのおかげです。"
主な成果:
GRS認証取得、海外大手との新規取引獲得
B社 様
生地販売企画 / 代表取締役
"素材開発から生産、海外展開まで、これほど一貫して実行してくれるパートナーは他にはいないと感じています。特に海外工場との連携や展示会出展など、自社だけでは手が回らない部分をJTIさんが推進してくださるので、非常に心強いです。"
主な成果:
サステナブル新ライン立上げ、欧州展示会で高評価、新規販路開拓
C社 様
染色工場 / 常務取締役
"大手からの認証要求で正直、途方に暮れていましたが、JTIさんのサポートに救われました。結果的にコストも抑えられ、何より本業に集中できるようになった。人権対応も進み、従業員の意識も変わってきたと感じています。"
主な成果:
認証要件クリア、主要取引の維持・拡大、人材定着率向上
FAQ
GRSを取得したら、具体的に何が変わるのですか？
結論：世界市場への「パスポート」を獲得し、大手ブランドとの取引機会が生まれます。
これは、PatagoniaやH&Mといったグローバル企業がサプライヤー選定の要件としてGRS等の第三者認証を掲げているためです。認証によって製品のリサイクル含有率とトレーサビリティを客観的に証明できるため、ビジネスの信頼性が向上します。
なぜ、そもそも認証が必要なのですか？
結論：国際取引の土俵に上がるための必須条件であり、企業の信頼性を証明する客観的な証となるためです。
欧米ブランドとの取引では認証取得が見積依頼の前提条件となることが標準化しています。また、EUの「グリーンクレーム指令」のように、環境配慮の主張（グリーンウォッシュ）への規制が世界的に強化されており、第三者認証がその根拠として不可欠になっています。
なぜユニット式は優れているのですか？
結論：認証取得にかかる初期コストと学習コストを大幅に圧縮し、企業が本業にリソースを集中できるためです。
審査機関との折衝や煩雑な書類作成といった専門業務をJTIが主導するため、貴社の負担を軽減できます。これにより、認証取得をゴールとせず、その先の海外販路開拓といったビジネス成果に繋げやすくなる点が最大の利点です。
代表メッセージ
稲垣 貢哉
株式会社 JAPAN TECH INNOVATORS 代表
Textile Exchange LCAアドバイザー、
信州大学 特任教授
日本の繊維を、
再び世界の主役へ。
サステナビリティを
「推進力」に変えて。
長年、国内外の繊維業界、特にサステナビリティの最前線で見てきたのは、日本の企業様が持つ、世界に誇るべき技術力と品質でした。しかし同時に、その宝が「国際基準の壁」「販路の壁」に阻まれ、力を発揮しきれていない現実も目の当たりにしてまいりました。
「このままでは、日本の素晴らしい繊維産業が埋もれてしまう。」その強い危機感と、日本の技術力への確信が、私をJAPAN TECH INNOVATORS設立へと突き動かしました。私たちの使命は、サステナビリティという世界の潮流を追い風に、貴社の技術と情熱を、再び世界の舞台で輝かせることです。
認証取得、商品企画、販路開拓…これらはゴールではなく、貴社が持続的に成長するための手段です。私たちは、その道のりを共に考え、汗をかき、ゴールまで走り抜く「実行パートナー」でありたいと考えております。机上の空論ではなく、現場を知る者として、具体的な成果にこだわります。
さあ、一緒に世界への扉を開きましょう。貴社の挑戦を、全力でサポートさせていただきます。
Vision
JTIは、個社の成功支援にとどまらず、
日本の製造業全体の
持続的な発展と国際競争力向上に
貢献してまいります。
製造業主体のグローバル展開
製造業者様自身が主体となり、グローバル市場を開拓する。JTIはそのための戦略を描き、ネットワークを提供し、実行までを伴走します。よりダイレクトで高収益なビジネスモデルの構築を目指します。
技術を継承するプラットフォーム
意欲ある企業が産地や工程の垣根を越え、協業できるプラットフォームを創出します。製造業者の技術を結集し、「日本発」の価値を世界に問い、次世代へ競争力ある技術と事業を継承・発展させていくことを目指します。
未来へ繋ぐ「人」の課題解決
国際認証取得（特にGRS/GOTS）は、サプライチェーンにおける人権デューデリジェンスへの対応を必須とします。これにより、グローバルな取引条件を満たすだけでなく、国内外からの人材確保・定着にも繋がり、企業の持続可能性を高めます。
信頼できる
パートナーシップ
-
信州大学 Fii -
PRATIBHA SYNTEX -
先端素材メーカー -
グローバルバイヤー
会社概要
会社名
株式会社 JAPAN TECH INNOVATORS
本社
〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1
信州大学 繊維学部 Fii 403号室
信州大学 繊維学部 Fii 403号室
Email
代表取締役社長
稲垣 貢哉
資本金
1,201万円
主な事業内容
繊維・アパレル産業における国際認証取得支援 (GRS/GOTS等)、サステナブル素材・製品企画支援、海外販路開拓支援 (ODM/OEM連携)など
挑戦の準備は
よろしいでしょうか？
私たちは、本気で変わりたい、
世界へ挑戦したいと願う
「Cool Manufacturers」と共に
未来を創造したいと考えております。
挑戦する覚悟のある企業様からのお問い合わせを、
心よりお待ちしております。
お問い合わせ
連絡先情報
本社: 〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1 信州大学 繊維学部 Fii 403号室
Email: info@japantechinnovators.com
営業時間: 平日 9:00 - 17:30
(お問い合わせはメールまたはフォームからのみとなります)
(お問い合わせはメールまたはフォームからのみとなります)
初回相談について
貴社の状況を深く理解するための有償セッションとなります。本気で変革を目指す企業様のみお申し込みください。具体的な課題や目標をご記入いただくと、より建設的な議論が可能です。